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2010年度 前期

新入生セミナー

第1回(4月14日):授業計画の説明,自己紹介,発表順番の決定を行いました。
第2回(4月21日):趣味や進路など,好きなものを題材に発表の練習を行いました。(5人発表)
第3回(4月28日):好きなものを題材に発表の練習を行いました。(6人発表)
第4回(5月12日):図書館の利用方法を教えてもらいました。
第5回(5月19日):公共財供給実験について話しました。好きなものを題材に発表の練習を行いました。(4人発表)
第6回(5月26日):6月9日に行うレクリエーションについて話し合いました。好きなものを題材に発表の練習を行いました。(4人発表)
第7回(6月2日):レポート作成のために関心のある論文を学術雑誌 (Quarterly of Social Security Research,Japanese Journal of Psychology など)から,各自選びました。 レクリエーションについて話し合いました。好きなものを題材に発表の練習を行いました。(1人発表)
第8回(6月9日):体育館でレクリエーションを行いました。
第9回(6月16日):レポートを書くために,各学生が論文を読みました。
第10回(6月23日):レポートを書くために,各学生が論文を読み要約を作成しました。
第11回(6月30日):レポートを書くために,各学生が論文を読み要約を作成し,何人か完成しました。
第12回(7月7日):書かれたレポートに対するコメントを各自に対して行いました。
第13回(7月14日):残りの新入生セミナーでやりたいことについて話し合いました。 書かれたレポートに対するコメントを各自に対して行いました。
第14回(7月21日):体育館でレクリエーションを行いました。
第15回(7月28日):朝食会を行いました。


ミクロ経済学入門

期末試験の採点が終わりました。
課題1回提出ごとに4点を加算しました。 したがって,課題を3回提出している学生は12点加算されます。
課題による加点後の受験者平均点は85.8点でした。 計算問題を選択した学生の平均点は92.7点, 用語問題を選択した学生の平均点は72.8点でした。 学生の得点分布は下図のようになりました。(縦軸は人数を表しています。)

お知らせ:
第1回目の課題の提出率は95.3%でした。
第2回目の課題の提出率は96.7%でした。
第3回目の課題の提出率は94.0%でした。

テキスト:芦谷政浩 『ミクロ経済学』 2009年,有斐閣

第1回(4月14日):授業計画の説明,需要・供給曲線の説明,曲線のシフトについて説明しました。 (テキスト pp.17〜24)
第2回(4月21日):均衡,ワルラス的調整過程,需要・供給曲線のシフトによる均衡の変化,価格弾力性について説明しました。 (テキスト pp.24〜44)
第3回(4月28日):ギッフェン財,無差別曲線,限界代替率,予算制約線,最適消費点の性質について説明しました。 (テキスト pp.45〜57)
第4回(5月12日):最適消費点の直観的説明,最適消費条件が満たされない例,コブ=ダグラス型効用関数での最適消費点の計算, 2次関数を利用した最適消費点の計算について説明しました。 (テキスト pp.57〜64)
第5回(5月19日):最適消費点の計算例,補償変分,所得弾力性と財の分類,所得消費曲線,エンゲル曲線について説明しました。 (テキスト pp.64〜76)
第6回(5月26日):所得消費曲線,需要曲線,所得効果,代替効果,需要の交差価格弾力性について説明しました。 (テキスト pp.76〜83)
第7回(6月2日):異時点間(若年期と老年期)の効用最大化問題について説明しました。 (テキスト pp.95〜101)
第8回(6月9日):実物資産のみを持つ消費者の効用最大化,オファー・カーブ,最適労働供給問題について解説しました。 (テキスト pp.105〜111)
第9回(6月16日):総費用,固定費用,可変費用,平均費用,平均可変費用,限界費用について説明しました。 (テキスト pp.115〜125)
第10回(6月23日):機会費用,限界収入,プライス・テイカー,利潤最大化条件,損益分岐点について説明しました。 (テキスト pp.126〜135)
第11回(6月30日):操業停止点,サンク・コスト,供給曲線,定額税,従量税について説明しました。 (テキスト pp.135〜140)
第12回(7月7日):従価税,長期費用曲線,産業の長期均衡,完全競争市場均衡について説明しました。 (テキスト pp.140〜183)
第13回(7月14日):消費者と生産者の税負担,消費者余剰,生産者余剰,政府余剰について説明しました。 (テキスト pp.183〜190)
第14回(7月21日):総余剰,価格規制の効果,税制・補助金の効果について説明しました。 (テキスト pp.192〜201)
第15回(7月28日):エッジワース・ボックス,パレート効率的配分,競争均衡,厚生経済学の第1基本定理, 厚生経済学の第2基本定理について説明しました。 (テキスト pp.211〜222)


産業組織論 I

期末試験の採点が終わりました。
課題1回提出ごとに4点を加算しました。 したがって,課題を3回提出している学生は12点加算されます。
課題による加点後の受験者平均点は66.6点でした。 学生の得点分布は下図のようになりました。(縦軸は人数を表しています。)

お知らせ:
第1回目の課題の提出率は82.4%でした。
第2回目の課題の提出率は79.4%でした。
第3回目の課題の提出率は82.4%でした。

テキスト:泉田成美・柳川隆 『プラクティカル 産業組織論』 2008年,有斐閣

第1回(4月12日):授業計画の説明を行いました。
第2回(4月19日):産業組織論の目的について説明しました。(テキスト pp.2〜7)
第3回(4月26日):SCPパラダイム,ハーバード学派の主張,シカゴ学派の批判について説明しました。 (テキスト pp.7〜13)
第4回(5月10日):アンチトラスト・レボリューション,ポストシカゴ学派,完全競争市場の条件,需要と費用について説明しました。 (テキスト pp.13〜31)
第5回(5月17日):限界費用,平均費用,平均可変費用,供給曲線,固定費用,サンクコスト,損益分岐点,操業停止点,市場均衡 について説明しました。 (テキスト pp.31〜38)
第6回(5月24日):経済厚生,完全競争市場の効率性,市場の失敗,独占企業の価格設定,完全価格差別,価格差別の手段 について説明しました。 (テキスト pp.38〜52)
第7回(5月31日):価格差別の手段,市場分割による価格差別について説明しました。 (テキスト pp.53〜57)
第8回(6月7日):二部料金制,抱き合わせ,バンドルについて説明しました。 (テキスト pp.58〜67)
第9回(6月14日):自然独占の問題点,平均費用価格規制,公正報酬率規制について説明しました。 (テキスト pp.69〜76)
第10回(6月21日):アバーチ・ジョンソン効果,X非効率性,動態的非効率性,ソフトな予算制約の問題,政府の失敗について説明しました。 (テキスト pp.76〜83)
第11回(6月28日):プライス・キャップ規制,ヤードスティック規制,競争入札,独占の持続性について説明しました。 (テキスト pp.83〜89)
第12回(7月5日):参入と技術革新,参入障壁,完全にコンテスタブルな市場について説明しました。 (テキスト pp.89〜95)
第13回(7月12日):完全にコンテスタブルな市場での価格,参入規制の経済効果と規制緩和について説明しました。 (テキスト pp.95〜101)
第14回(7月26日):独占的競争,独占的競争市場の長期均衡について説明しました。課題の解説を行いました。 (テキスト pp.102〜104)
第15回(8月2日):ゲーム,ナッシュ均衡,サブゲーム完全均衡について解説しました。試験の形式について説明しました。 (テキスト pp.102〜104)


企業論(企業論 I)

期末試験の採点が終わりました。
課題1回提出ごとに15点を加算しました。 したがって,課題を2回提出している学生は30点加算されます。
課題による加点後の受験者平均点は74.4点でした。 学生の得点分布は下図のようになりました。(縦軸は人数を表しています。)

お知らせ:
第1回目の課題の提出率は76.8%でした。
第2回目の課題の提出率は77.9%でした。

テキスト:丸山雅祥 『経営の経済学』 2005年,有斐閣

第1回(4月12日):授業計画の説明を行いました。
第2回(4月19日):独占市場の例と独占企業の行動について説明しました。(テキスト pp.67〜79)
第3回(4月26日):ロビンソン・アモローゾの公式,ラーナーの独占度について説明しました。(テキスト pp.79〜83)
第4回(5月10日):ドーフマン・スタイナーの公式,ゲームの基本要素,支配戦略均衡,ナッシュ均衡についてい説明しました。 (テキスト pp.79〜96)
第5回(5月17日):混合戦略,繰り返しゲームについて説明しました。(テキスト pp.97〜104)
第6回(5月24日):有限回繰り返しゲーム,不完備情報のゲームについて説明しました。(テキスト pp.104〜110)
第7回(5月31日):戦略的行動とコミットメント,2企業の数量競争について説明しました。(テキスト pp.110〜119)
第8回(6月7日):N企業の数量競争,価格競争,エッジワースの価格競争,Kreps and Scheinkman (1983) について説明しました。 (テキスト pp.119〜127)
第9回(6月14日):垂直的差別化の分析,水平的差別化の分析について説明しました。 (テキスト pp.127〜131)
第10回(6月21日):差別寡占の価格競争,差別寡占の数量競争,戦略的代替,戦略的補完について説明しました。 (テキスト pp.131〜134)
第11回(6月28日):戦略効果,ライバル効果,戦略の分類について説明しました。(テキスト pp.135〜140)
第12回(7月5日):技術開発への投資,多角化と範囲の経済,経験曲線プライシングについて説明しました。 (テキスト pp.140〜143)
第13回(7月12日):広告投資,互換性へのコミットメント,柔道エコノミックスについて説明しました。 (テキスト pp.143〜148)
第14回(7月26日):スイッチングコスト,最優遇顧客条項,最低価格保証,撤退戦略, コモン・エージェントについて説明しました。 (テキスト pp.148〜150)
第15回(8月2日):試験について説明しました。企業論の重要問題について解説しました。


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